2018年04月02日

ORS 2018 第64回米国整形外科基礎学会

3月10日〜13日に第64回米国整形外科基礎学会(米国・ニューオーリンズ)で、浮城主任PT・三浦副主任PTが演題発表しました。今回は浮城主任PTに感想と今後の抱負をいただきました。

リハビリテーション部の浮城です.
来る3月10日から13日にかけて,アメリカはニューオーリンズで行われた学会に発表のため,副主任の三浦と参加してきました.2度目の海外発表で幾分か落ち着いて臨むことができたと思います.
ニューオーリンズは,フランスやスペイン領の時代を経て,カリブやアフリカ,フレンチの文化が融合して独特の文化が構築されたようです.『ジャズ』発祥の地としても知られ,繁華街を歩けばあちらこちらで生演奏の音が聞こえ,ここに生活する人たちの雰囲気と相まって自然と活力をもらえる街でした.
学会会場では,大型のスクリーンが2台並ぶ会場や計2000枚ものポスターが並ぶ会場など,規模の大きさに驚く一方で,参加者同士の距離感はむしろ近い.日本の学会でも大規模な会場で行われることはありますが,縦長の会場が多く,発表者と質問者互いの顔が見えない,距離感が遠いように感じます.ただ,医科学に関するモチベーションは国内学会でも決して引けを取らないように思います.
国内外問わず学会に参加するモチベーションは,(受け売りですが)目の前にいる患者さんの持つ障害に対して「何とかしたい」と願うエネルギーです.日々の仕事に創意工夫を重ね,今より更に良いものにしていこうとする姿勢を持つこと.常に今を超える新しい技術,知識の創造を目指すことは,私たち医療従事者の責任でもあります.患者さんが “より良く・より早く” 社会復帰できるよう,リハビリテーション部全体で精進していきたいと思います.
末筆ではありますが,学会参加に際しご協力いただいたすべての方に心より感謝申し上げます.
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2018年01月15日

第3回 2018キックオフミーティング

2018年1月13日、当院にて第3回目となるキックオフミーティングを開催しました。
「より良く、より早く 2018」をテーマに、大越院長、鈴木副院長を始め各部門より計8演題の発表がありました。
スタッフの人数が増える中、いまいちど当院の進むべき方向を再確認することが出来ました。
また各部署の取り組みを共有することで知識を深めるとともに、各々の姿勢から多くの学びがありました。
これからも現状に満足せず、更なる医療の質の向上を目指してまいります。

過去のキックオフミーティングの様子はコチラ
第1回 2016キックオフミーティング
第2回 2017キックオフミーティング

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2017年10月30日

「へなちょこ釣り師の釣遠征」

趣味の渓流釣りについて書くことにした。しかし、渓流釣りは今の私にとって‘趣味’として良いのか?と、はたと考えた。趣味とは、人間が自由時間に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄やその対象のこと。道楽、とあった(Wikipedia)。20年近く前は1年に10回以上釣行し、フライフィッシング関連の雑誌を購読し、疑似餌(フライ)を自作していた。しかし、最近では釣行は年に数回だ。これでは趣味とは言えぬか? しかし、院長室には過去に釣った魚の写真などを飾ってあり、日に何度も見てはニンマリしているし、友人がSNSにアップする写真を楽しみにしているので、まあよしとした。 

釣の話をする。
9月の連休に、忠別川に行った。石狩川水系の支流であり、大雪山系の忠別岳を源とする川である。忠別川はアイヌ語で‘波立つ川’の意味があるそうで、急流で水量が豊富である。そこで育つ強く、大きなニジマスを求めて全国から太公望たちが集まるのである。したがって、そういうニジマスは簡単には釣れない。つまり、大きければ大きいほど学習と経験を長年積んだ歴戦の強者なのである。私のような‘へなちょこ釣り師’には無理なのである。‘へなちょこ釣り師’に釣られる魚は経験の浅い、怖いもの知らず、好奇心旺盛な若い(子供)のニジマス君である。しかし、わざわざ遠くまで来たのだから、60cmオーバーとは言わないが、せめてパーマークの消えた大人のニジマス(子供のニジマスはパーマーク=斑点があり、一見ヤマメにも似る)を釣りたいものだ。 今回は地元のガイドをお願いしているので、きっと釣らせてもらえるだろう。他力本願である。

宿泊は湯駒荘、標高1000m地点で旭岳のロープウェイ近くにある秘湯である。温泉と料理がすばらしい。もし明日まったく釣れなくても、ここに来ることができただけでも良しとするか・・・。
翌朝は素晴らしい好天で、まさに釣り日和。ガイドに案内されて、朝から釣りを開始した。連れはいつもの気が置けない友人二人。 木々の緑、青い空、それらを映す川面、遠くに望む山々。そんな渓相の中を釣り歩くと本当に気持ち良い。ストレスがスーッと抜けていく感じがする。マイナスイオンの効果か。やはり釣りはいい。そんなことを考えながら釣っていたが、一向に大人のニジマスは釣れない。いかにも大物が潜んでいそうなポイントは流心の向こう側である。フライフィッシングは、その時にニジマスが好んで食している虫に似せたフライを選択すること、そしてニジマスのテリトリーの水面にフライを自然に流すことが重要である。前者についてはガイドが教えてくれたフライを使用することで解決する。他力本願である。しかし、後者はなかなか難題である。流心の向こう側にポイントがある場合、フライが付いている釣り糸の先端部分と手前部分で流速が異なるため、フライは不自然に流れてしまう。経験豊富な大人のニジマスには、即座に偽物だと見破られてしまうのだ。このような状況では高度なキャスティング技術が必要である。勿論、 ‘へなちょこ釣り師’には、そんな技術はない。ガイドに教わってやってみるも、にわか仕込みでは良い結果が出るはずもない。 数尾の子供のニジマス君と遊んでいるうちに、午前の部は終了。 昼食をとりながら、連れの釣果の話を聞かされ、少々焦ってきた。

午後の部が始まっても‘へなちょこ釣り師’にはなかなか結果はでない。そんな時、見かねた連れの一人が流れの手前を指して、‘もしかしたら、こんなところに居るかもよ。キャストしてみたら?’と、言ってくれた。なるほど、そうか。確かに、自分の技量も省みず、大物が潜む可能性のある困難なポイントばかり狙っていたのである。以外に穴場かもしれない。 そんなイージーなところに?・・・、というような流心の手前のポイントにキャストしてみることにした。連れ二人とガイドが固唾を呑んで見守る中、一投目のキャスト。フライが着水し数十センチ流れたところに、川底から魚影がゆっくりと浮かび上がってくるのが見えた。次の瞬間に ‘バシャーッ’ と水面を割って‘へなちょこ釣り師’のフライをくわえたのである。あわてて竿(ロッド)を立てると、ロッドは手元から大きく曲がり、強烈な手応えが伝わってきた。 ‘やった。大人のニジマスだ!’。 

リールの甲高い音とともに、ニジマスは下流へと走る。急流にのって下流に走られると糸が切れてしまう。魚とのやり取りが始まった。なかなか寄ってこない。結構大きい、強い。寄ったと思ったらまた走る。そんなやり取りがしばらく続いた。通常は近くに寄せたところを自分でネットインするのだが、 ‘へなちょこ釣り師’の私一人ではこの魚は困難である。初めは写真撮影などしながら傍観していた連れ二人だったが、‘取り逃がしたらマズイ、あとで何を言われるか分からない’、あるいは‘今晩の食事や帰りの道中が気まずくなる’、とでも思ったのか、必死で手伝ってくれた。 そのお陰で、連れがなんとかネットインしてくれた。 ‘やったー。バンザーイ。’ 後程、連れが撮影してあったやり取り前半の動画をみると、転倒、水没しそうになりながら手伝ってくれた連れの必死な形相がおかしく、ありがたかった。
その夜のビールと食事は格別であったのは言うまでもない。
やっぱり釣りはいい。そして、良い友人に感謝。
                    
(へなちょこ釣り師)


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2017年10月05日

ブタ膝を用いた半月板縫合ワークショップを開催しました。

9月30日、当院にてブタ膝を用いた半月板縫合ワークショップを開催しました。

ワークショップは2部構成で行われました。
鈴木副院長が講師を務め、まず半月板縫合術の座学を深めました。
次に実際にブタの膝と関節鏡や器械を用いて、普段関節鏡に触れない看護師や理学療法士が疑似手術体験を行いました。
多くのスタッフがこれらの実際を知ることで、さらに後療法等に役立てたいと思います。

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2017年09月13日

売店 M'sマート 9月13日(水)開店

新棟増築に伴い準備を進めていた売店「M'sマート」が9月13日(水)に開店しました。
おすすめ商品は4種類のお弁当です。
中でも串揚げ弁当は絶品ですので一度お召し上がり下さい。

営業時間は下記の通りです。
平日10:00〜17:00
土曜10:00〜13:00
日・祝 休業

これからさらに品揃えを充実させていきます。
ご利用の程お待ちしております。

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2017年09月01日

新棟竣工

この度、隣地に新棟を増築しました。増築の大部分はリハビリ施設となっております。膝関節にはリハビリがとても重要です。一層充実したリハビリテーションを御提供し、早期社会復帰や健康増進のお手伝いをさせて頂きたいと思います。また、バスケット、バレーボールコートなど、各種スポーツに対応した施設になっております。これによりアスリートの早期競技復帰を目指します。 また、病棟は個室を増やし、駐車場を拡張しました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

医療法人 悠康会 函館整形外科クリニック 
院長 大越 康充

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2017年07月07日

第9回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会

6月22日〜24日に開催された第9回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(札幌市)にて、櫻井PT・三浦PTが演題発表しました。今回は各先生に感想と今後の抱負をいただきました。

こんにちは!!!理学療法士の櫻井です。今回、札幌で開催された第9回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会に参加し発表してまいりました。
 私は、「健常者における起立動作の生体工学的解析」というタイトルで発表してまいりました。初めての全国学会での発表にあたり、質疑応答の際に質問を十分に理解し返答する事を目標にしました。
質疑応答では、座長の先生から「臨床において起立動作を指導する場合どのような指導がいいのか?」といった質問を頂きました。座長からの質問や他の病院の医師の先生からのアドバイスから、今後、症例群ではどのように動作を行っているのか、健常とどのような違いがあるのかといった今後の課題となるような指導も頂くことができました。
 他の発表では、関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会という事もあり膝だけではなくスポーツやアスレチックリハビリに関連する内容のものも多くありました。その中で四頭筋優位でのシングルスクワットとスタージャンプができない選手ではACL損傷を受傷する可能性が高いという内容の発表もあり、日々の臨床業務に活かせるのではないかと思いました。
 今回の学会発表で頂いたアドバイスを、今後の発表に活かしていきたいと思います。

リハビリテーション部の吉田美里です。
6月22日から24日にかけて札幌コンベンションセンターで行われた日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会に発表のため参加してきました。
 私は「重度膝OA症例の三次元下肢荷重線」という演題で、変形性膝関節症の方々の歩行の特徴について調べた内容を発表させていただきました。全国学会ということで、普段はお会いできない他の地域の先生方からも助言をいただくことができ、大変有意義な機会になりました。
 また学会では、当院でも受診される方が多い “変形性膝関節症” や “膝前十字靭帯損傷” 等の治療や進行・受傷予防に関連する内容も数多く聴講してきました。新しい知見を病院での診療に還元できるよう、これからも日々研鑚していきたいと思います。

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2017年06月19日

鈴木副院長が講師を務めましたin旭川医大

5月27日に旭川医科大学にて鈴木副院長が「Stryker ワークショップ ブタ膝を用いた半月板縫合ハンズオン」と題したセミナーの講師を務めました。
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2017年05月13日

ORS 2017 第63回米国整形外科基礎学会

3月19日〜22日に第63回米国整形外科基礎学会(米国・サンディエゴ)で、浮城主任PT・三浦副主任PTが演題発表しました。今回は各先生に感想と今後の抱負をいただきました。

リハビリテーション部、浮城です。
来る3月19日から22日にかけてアメリカはサンディエゴで行われた学会に発表のため参加してきました。初の海外発表ということもあり、緊張感漂う、刺激的な日々を送りました。
このような学会は世界の時流を知ることができる貴重な場です。毎度のことですがセラピストとしても、研究者としても、向上心が駆り立てられます。
一方で、“思考が変われば、行動が変わる”とは言うものの、なかなか上達はしないものです。
棋士の羽生さんは著書『決断力』のなかでこのように述べています。
“私は、才能は一瞬のきらめきだと思っていた。しかし今は、十年とか二十年、三十年を同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。”
日々の診療に加えて、研究を続けることは容易いことではありませんが、医療の発展に貢献し患者さんへ還元できるよう、“より良く・より早く”の理念のもと、継続して精進したいと思います。
末筆ではありますが、学会参加に際し、ご協力いただいたすべての方に心より感謝申し上げます。

こんにちは!リハビリテーション部の三浦です。
今年の3月にアメリカのサンディエゴで開催された米国整形外科基礎学会(Orthopaedic Research Society)にてポスター発表をさせていただきました。今回の会場となったサンディエゴコンベンションセンターはとてつもなく広かったです。特にポスター発表が行われたセイルズパビリオン(Sails Pavilion)という名前が付いた会場は、船の帆を屋根にした超大型の会場でした。これにはとても驚かされ、日本国内の学会とは開催規模がまるで違うなぁとすっかり圧倒されてしまいました。
さて、私の発表についてですが、演題名は「Does the Total Knee Arthroplasty with a Medial Ball in Socket Design Induce Medial Pivot Motion?」で人工膝関節置換術に関する内容でした。発表時間中には2人の研究者に質問されました。彼らは私の拙い英語でも一生懸命ディスカッションして下さり、とても有意義な時間となりました。今後も国際学会で出会う研究者の方々と滞りなく意見交換できるように医学の勉強はもちろん、英語の勉強も一層頑張りたいと思いました。P3210640.JPG
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2017年03月22日

フットサル部 大会出場!

2017年3月11日、函館アリーナにて「第16回 M’s CUP フットサル大会」が開催され、当院の公式部活であるフットサル部が出場しました。

初のアリーナ開催となった今大会。

昨年は12チーム中9位。
今年は・・・

なんと・・・





12チーム中5位!!昨年を大きく上回る成績でした!!

鈴木先生はじめ、看護師さん、リハビリテーション部の先輩方の普段見ることのできない一面を見ることができとても新鮮でした。

そして皆さん上手い!!とてもかっこよかったです!!

予想以上にとてもハイレベルな大会で驚きました。


次回はさらによい成績を残せるようにフットサル部頑張りたいと思います!


リハビリテーション部 理学療法士 館山

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