2016年10月13日

第43回日本臨床バイオメカニクス学会

10月8日〜9日にかけて、北海道立道民活動センターかでる2・7にて第43回日本臨床バイオメカニクス学会が行われました。
当院から浮城主任PTが「人工膝関節二顆置換術におけるoverstuffingが臨床成績に及ぼす影響-運動学・運動力学的解析-」、三浦副主任PTが「Medial pivot TKAにおける歩行、立ち座り動作時の膝関節軸性回旋中心位置」そして大森PTが「健常成人における階段昇降時の膝関節キネマティクスの検討」という演題で発表しました。

今回は全国学会初参加の清水PT・井上PTに感想と今後の抱負をいただきました。

こんにちは!リハビリテーション部 理学療法士の清水健太です。
今回は初めての全国学会に参加させて頂きました。全国学会という大きな場で3名の先生方は堂々たる発表をされていました。初めてでわからない部分が多々ありましたが、様々な視点からの演題発表・意見交換を目の当たりにし、貴重な経験をさせて頂くとともに、大きな刺激を受けました。多くの演題発表を聞き、とても勉強になりました。私も負けぬよう患者さんのために日々勉学に励んでいきます。ありがとうございました!

リハビリテーション部 理学療法士の井上貴博です。
初めて全国的な学会に参加し、見学のみでしたが緊張感でいっぱいでした。
全体的な感想としては、まだまだわからないことが多いが勉強を続けたら面白そうなことがいっぱいある世界だなと思う2日間でした。今後、私が勉強したいと思うことを見つけ、それに向かって頑張れるよう日々努力していきたいと思います。ありがとうございました。

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posted by 函整ブログ at 12:07| 日記